• ホーム
  • トレチノインとハイドロキノンの併用でシミ改善!

トレチノインとハイドロキノンの併用でシミ改善!

2019年11月10日

今、お肌のためにできるセルフケアをこだわっている方は増えています。
いつまでも若々しいお肌でいたい、そしてエイジングサインを感じていて悩んでいるという方は、ぜひ年齢肌のサインの一つでもあるシミ対策を行っていきましょう。

シミを消す方法として化粧品を利用するといった手段があります。
アルブチンやハトムギエキス、ビタミンC誘導体などが代表的な成分ですが、これらが配合されている化粧品を使う事で予防が可能です。
しかし、ターンオーバーという新陳代謝の機能が低下してきてしまいますと、角質などもたまりやすく、メラノサイトが刺激されてできてしまったシミの原因でもあるメラニン色素がどんどんたまっていきます。

メラニン色素は本来であればターンオーバーで、新しい皮膚に生まれ変わる働きがしっかりしていればシミにならずに済みます。
この機能が衰えてきてしまいますので、ピーリングをするという方法で対応されている方もいます。
もちろん綺麗にはなりますが、こするタイプのものですと、お肌への負担も意外とかかってしまうものです。
このこするという行為は、肝斑というシミの原因になってしまうこともあります。
フェイシャルマッサージなどの頻度が高い方も肝斑はできやすいと言われていますし、要注意です。

シミをもっと効果的に除去したいのであれば、レーザーもありますが痛みが気になる方には、トレチノインとハイドロキノンという美白剤を併用することをお勧めします。
まずハイドロキノンには漂白作用があり美白剤として、美容皮膚科などでも処方してもらうことが出来ます。
通販などで購入できるものは濃度が低い事もあり、効果は専門クリニックで処方してもらう方が高くなります。

トレチノインには、ターンオーバーを促すことと、コラーゲンの生成が増える効果があります。
そのため、ハイドロキノンと併用することで、相乗効果が期待出来ます。
しかし、副作用として紫外線を浴びると白斑が出来てしまうこともありますので要注意です。

ハイドロキノンとトレチノインの副作用について紹介

ハイドロキノンは美白剤で、別名肌の漂白剤とも呼ばれているものです。
シミへの効果が期待できるものの、肌への刺激も強く副作用も多く報告されているので使い方には注意が必要です。
使用してすぐにあらわれる副作用としては、塗った部分に炎症が起こり赤みが出る、熱を感じる、乾燥してかゆみがでるなどです。

またハイドロキノンで炎症を繰り返すと、その刺激がメラニンの色素沈着となることがあります。
そのほかにも、ハイドロキノンはメラニン色素を作り出すメラノサイトに対して働きかけることから、同じ場所に長期間使い続けるとメラニン生成が行われなくなり、白斑になることがあります。
そしてハイドロキノンを使用しているときは日光に対して肌が敏感になっているので、紫外線対策が必須です。

トレチノインは、表皮の代謝を促す働きを持つためターンオーバーを高める薬です。
年齢を重ねるとターンオーバーが乱れがちになるため、ピーリングで古い角質を取り除いてターンオーバーを促す対策もありますが、肝斑の原因にもなります。
トレチノインは、ターンオーバーを促しながら小じわやニキビを治すための薬として利用されており人気があります。

しかしながら、ハイドロキノン同様刺激が強いため、副作用の心配もあります。炎症や乾燥、色素沈着といったものです。
そしてハイドロキノンのように肌が敏感になるため、日焼けしやすくなります。
また使い続けると効果が徐々に落ちてしまいます。
このように、ハイドロキノンとトレチノインは併用することで相乗効果が期待できますが、副作用の心配もあることを知っておきましょう。
最適な濃度のものを選び、使用上の注意を守るようにすることが大切です。